地下鉄南北線の開通に合せ、東急目黒線及びJR山手線が合流する交通アクセスの拠点に見合う利便性やサービス向上を図った施設計画である。 この複合建築は、地階に駅舎機能を充実させ、地上の低層部には物販や飲食の商業エリア、高層部に事務所エリアを設け、背後に相当量の駐車場施設を併設している。 (S造一部SRC造、地下4階地上17階建て、52,200㎡)